約200年生大径木の伐採in奈良県吉野郡黒滝村 スチールMS661 084使用
こんにちは。
12月ってなんだか忙しいですね。
師走って、師が走るほど忙しいみたいな意味ですかね?
師って誰のことでしょう?中平林業で言うと、やっぱり武さんですかねぇ。
確かに、忙しくしておられます。
仕事はもちろんですが、夜のお付き合いの方も・・・(^^;
今月だけで何回、忘年会行くんでしょうね(笑)
しかし、本当に激動の一年でしたので、お仕事上のお付き合いも増えて、皆さまに可愛がって頂いている証拠だと、喜んでおります。
ええ嫁風に書いて見ました。
亭主元気で留守がいいなんて思ってませんよ(*’▽’)!!!
さてさて、嫁のつぶやきはこれくらいにして(^^;
中平林業のお仕事を今日も紹介していきたいと思います。
タイトルにもあるように、先日、大径木を伐らせていただきました(*^^)v
立派な大木ですね。
まず、伐る前に、木の傾きや枝ぶり、重心等を見ているところだそうです。
近づくと、やっぱり大きいぃぃ( ゚Д゚)!!
見上げたらこんな感じ。
まずは、初めて木を伐らせていただく際、必ずやる儀式。
お酒をまいて・・・お米とお塩で清めます。
「よろしくお願い致します・・・」 様々な想いをこめ、神聖な気持ちで、行っています。
そして、いよいよ伐採です。
伐採シーンは、動画を撮ってくれていたのですが、容量オーバーでUP出来ないのです(>_<)
何せ、固定というか、カメラスイッチを入れて置いた状態で録画しっぱなしだったらしいので。
モーリス君も撮影のために現場にいるわけではないので、当然のことです。
だけど少し見せてもらったら一部始終良く撮れていたので、編集してまた見てもらえたらなぁと。
最近のfacebookの動画機能が使いやすいので、またそちらに載せれるように、準備したいと思います。
そしてそして、伐採後、こちら
3ショットは珍しい。伐採の依頼をくださった方に撮っていただいたんですね。ありがとうございます(^^♪
貴重なので、ちょっと大きめサイズで載せてみました。スマホでもちゃんと見れるかな??
それにしても、大きな木ですね。
倒れる時はすごい音がするんだろうだなぁ。
上手く伐倒するその瞬間まで、すごいプレッシャーもあるだろうなぁ。
そんな仕事が出来る、彼ら。かっこいい男たちです。
この時に使用したチェーンソーがこちら(^^)/
モーリス君うれしそうです。ちなみに初めての正面顔出しです。
自分の道具を持ってるというよりは、観光客の記念撮影みたいです(^^;
まぁそれは仕方ないですね。
さすがにこのチェンソーを使いこなせるようになるには、何年もかかるでしょう。
こちらは寺本君。さすが、さまになってます(*^^*) 先ほどとは別の木です。
今回も、ケガなく、安全に、いづれの木も、丁寧に、美しく伐倒させていただきました。
ありがとうございました(*^^*)
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