悲報(´Д`)
40年〜50年前に発売され、中平家でも何十年と現役で頑張ってくれていた、スチールのチェンソーが、とうとう天に召されてしまいました。
今ではもう販売していない年代もののチェンソー。
部品も手に入りません。
今まで、直径150cmオーバーの超大径木を何本も切ってきた、まさに、歴史の証人です。
有名な神社等に使われている木も多数切ってきました。
最後の望みをかけて、現在、川上村の名修理屋さん【堀谷機販】に入院中です。
武さんは倉庫に眠る古いチェンソーの部品を何とか使えないかと、帰宅してすぐまた出かけていきました。
「ショックやぁ。。。ショックやぁ。。。」とため息ばかり。
少々の事には動じない、気にしないタイプの人なのに、珍しく落ち込んでいます。
なんとか息を吹き返してくれる事を願うばかりです・・・
ちなみに、近日、新しく大型のチェンソーを購入予定なのですが、武さんとしては、これが壊れた状態じゃなく、現役の状態で世代交代したかったらしいです。
相当な思い入れがあるんですね。
なかひら嫁でした。
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